本日、松浦市にて地鎮祭を行いました。
式にはお施主様ご家族と工事関係者が参加して行なわれましたが、
お天気は、雨模様でしたが、まさしく『雨降って地固まる』でした。
神事の後には、お施主様のご好意により直会に参加させていただき、
しっかり美味しい昼食をご馳走になりました。
本当に、ありがとうございました。
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川内町運動会は、町内(東町、中町、西町)が3つに分かれて、2年に一度、青年部の人たちが計画、準備等を行い開催されます。赤ちゃんからお年寄りまで全員参加で、今年で13回目、26年間続いています。夫婦で参加するカンガルーリレー(目隠ししている相手を誘導しながらの競争)等があり、なかでも一番盛り上がるのが、3地区年齢別対抗リレーです。みんな総立ちで応援します。最近、近隣所の関係が薄くなっているのに、ワイワイガヤガヤ、ビールを呑み、お菓子を食べたり、おしゃべりしたりとても楽しい一日でした。この後、各地区での懇親会でまた盛り上がります。ちなみに、今年の優勝は西町でした(私達の地区)。
【総務部 白石澄子】
先週末に、社員の研修旅行で、日光市と東京見学を行いました。
日光市では、世界遺産の日光東照宮を見ました。
建築物は細かい細工が施され、目にも鮮やかで圧倒されました。
陽明門が改修中で見れなかったのは、少し残念です。改修工事が終わったらまた見てみたいです。
日光では、他に田母沢御用邸公園を訪れました。
この建物は、日光出身の銀行家の別邸に、赤坂離宮などを移築し、大正天皇のご静養地として利用されていました。
その後、記念館として一般公開されています。
四季折々の風情ある庭園と御用邸の歴史を感じさせらるたたずまいに、いつまでも眺めていたい気分でした。
また、紅葉の季節は、大変見応えあるそうで、その時期でに行ってみたいと感じました。
次の日は、東京都内で浅草などを見学しました。
明治神宮では、結婚式の参列があっていました。厳かな日本古式の式の中、
花嫁さんは外国の方のようで、非常に貴重な瞬間を見れてとてもいい経験となりました。
メインのスカイツリーです。少し天気は悪かったのですが、見上げると、
言葉が出ないくらいの存在感で、よくこんなの作ったなと思いました。
また、第1展望台(地上350m)までのエレベーターは、所要時間はわずか50秒。
この速さと、上がっている感覚を感じさせない技術は、素晴らしいの一言。
やはり、こういった日本の技術はすごいと改めて感じさせられました。
今回の研修旅行で、日本のさまざまな新旧の建築物を見ることが出来き、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
研修期間中、ご迷惑をおかけいたしましたが、みなさまありがとうございました。
また、東京を後にする日曜日は、東京オリンピックの開催が決まっった日で、街では号外が配られていました。
最近、大震災や災害など何かと暗いニュースが多い中、またとない明るい出来事で、
このオリンピックをきっかけに日本が元気になり、震災の復興も加速することを願っています!
現在、新築工事を計画中のお施主様から鉛筆を頂きました。
しかもこの量・・・
これから家を建てていくために、
現在のお住まいを整理していたら、
今は亡きご主人さまの趣味であった文房具が
たくさん出てきたとのことでした。
あまりにたくさんの文房具の量に僕も言葉を失いました。
見るからに貴重そうなモノはとても受け取れませんが、
鉛筆だけでもかなりの量だということで、
頂いて帰ることになりました。
社長の車に無理やり積み込み、
会社で降ろすだけでも一苦労・・・
いろんなメーカーのいろんな種類の鉛筆。
その中でも僕はステッドラーの鉛筆を頂きました。
一目見てその存在に気づき、
すぐに自分の机に持っていきました☆
ステッドラーのマルス・ルモグラフ。
この青いカラーが定番で、たくさんの芯の種類があります。
文房具が好きな人がこの青を見れば、
「おっ、ステッドラーのマルス・ルモグラフ!」
と、なるのです。
鉛筆と言えばHBやBを使っている人がほとんどじゃないでしょうか。
でも全部で何種類あるか知っていますか?
9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、Hから、
B、2B、3B、4B、5B、6B、7B、8B、9Bまで。
HとBの間、それがHBなんです。
Hというのは硬くBになればなるほど柔らかくなります。
三菱のハイユニの鉛筆ではなんと10Bまであります。
世界広しといえど、10Bがあるのは三菱のハイユニだけです。
さすが三菱鉛筆。
ステッドラー独自の硬度表記のEBとEE。
これは7Bと8Bに相当します。
EBはエキストラブラックの略。
EEはエキストラエキストラの略です。
当時はこれ以上の柔らかさと黒さは必要ないと
いうことだったんでしょうね。
芯の太さを見ても違いは歴然です。
僕は文房具が好きで集めている方なのですが、
このステッドラーのEBとEEの実物を見たのは初めてです。
鉛筆というものは、
芯を削りながら紙へこすりつけて、
その摩擦で文章や絵を白い紙へ記録します。
書けば書くほど、
削れば削るほど、
鉛筆として存在していたそれは、
紙に書かれた文字や絵になって消滅していくのです。
そう考えてみれば、なんだか儚い存在です。
削られて短くなっていく鉛筆。
少しでも良い文章や文字。
少しでもよい図面。
書けるようになればいいなと日々、思っています。
先週末、平戸市戸石川町にて、完成見学会を行いました。
当日は、大雨にも関わらずご来場いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。
国が推奨する「長期優良住宅」の認定受けています。断熱や省エネ性に優れ、自然素材で心地よい室内な使いやすい収納などを見ていただきました。
広くて機能的なリビングは、ウッドデッキもあり、天気の良い日には庭で子供たちを
遊ばせたり、バーベキューしたりすることができとおもいます。
リビングと繋がっている和室は、ちょっとしたくつろぎの場や客間として利用できます。
天窓を取り入れ、明るい玄関になっています。
寝室には、ロフトスペースがあり、ちょっとした書斎や収納スペースとして利用できます。
浴室やキッチンには、明るい色を取り入れることで、ポイントになっています。
毎日のように35度を超える『猛暑』が続いております!!
熱中症はもとより、日々の健康管理には十分気を付けたいものです。
皆様もくれぐれもご注意ください。
さて、健康管理に切っては切れないもの。それは日々の運動やスポーツですが、皆様は何かされていますか?
昨日私の住んでいる平戸市中部地区では、第31回目のSPソフトボール大会などが開催され、私も出場して参りました。
今年もA・Bそれぞれのパートに分かれて優勝を目指しますが、我らが「田﨑チーム」はBパート。
1回戦から優勝候補との対戦だったり、2回戦も強いチームとの対戦でした。
全4試合をフル出場で、もちろん今日は両足、上半身ともパンパン!!ですが、あの猛暑の中頑張ってきました!
田﨑チームは上は50代後半の方から、下は20歳の若いのがいたりと年齢差はかなり大きいですが、主力は40代。私はまだまだ若手の方です。ただ、40代以上の方々が必死にやってますし、上手なもんで絶対に手を抜けません!!ちょっとでも怠けようものなら、容赦なく罵声が浴びせられますので若手も必死です。
日頃の運動不足が祟ってか、決勝戦では本当にブッ倒れそうになりましたが、なんとか優勝することができました。大会後の打ち上げでは、あまりにも体力消耗が激しかったんでビール1パイで「バタンキュー!!」でした。
今回2年ぶりの優勝で、9月にA・B各パートの優勝・準優勝チームによる決定戦があります。また美味しいビールが飲めるように、年配者の足を引っ張らないように頑張ります。
写真は表彰式後の記念撮影。年配の皆様はこの時すでに打ち上げの準備に・・・因みに私は写真右下です。