今週はちょっと休みをいただいて農業をやってきました。
実家の田んぼは収穫をむかえています。
旧式ですが大型の機械が入らないので現役で活躍しています。
次男も手伝いがんばってくれました。
私も脱穀作業を行いました。
日頃やらないので非常に大変な二日間でした。
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現在、新築工事を計画中のお施主様から鉛筆を頂きました。
しかもこの量・・・
これから家を建てていくために、
現在のお住まいを整理していたら、
今は亡きご主人さまの趣味であった文房具が
たくさん出てきたとのことでした。
あまりにたくさんの文房具の量に僕も言葉を失いました。
見るからに貴重そうなモノはとても受け取れませんが、
鉛筆だけでもかなりの量だということで、
頂いて帰ることになりました。
社長の車に無理やり積み込み、
会社で降ろすだけでも一苦労・・・
いろんなメーカーのいろんな種類の鉛筆。
その中でも僕はステッドラーの鉛筆を頂きました。
一目見てその存在に気づき、
すぐに自分の机に持っていきました☆
ステッドラーのマルス・ルモグラフ。
この青いカラーが定番で、たくさんの芯の種類があります。
文房具が好きな人がこの青を見れば、
「おっ、ステッドラーのマルス・ルモグラフ!」
と、なるのです。
鉛筆と言えばHBやBを使っている人がほとんどじゃないでしょうか。
でも全部で何種類あるか知っていますか?
9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、Hから、
B、2B、3B、4B、5B、6B、7B、8B、9Bまで。
HとBの間、それがHBなんです。
Hというのは硬くBになればなるほど柔らかくなります。
三菱のハイユニの鉛筆ではなんと10Bまであります。
世界広しといえど、10Bがあるのは三菱のハイユニだけです。
さすが三菱鉛筆。
ステッドラー独自の硬度表記のEBとEE。
これは7Bと8Bに相当します。
EBはエキストラブラックの略。
EEはエキストラエキストラの略です。
当時はこれ以上の柔らかさと黒さは必要ないと
いうことだったんでしょうね。
芯の太さを見ても違いは歴然です。
僕は文房具が好きで集めている方なのですが、
このステッドラーのEBとEEの実物を見たのは初めてです。
鉛筆というものは、
芯を削りながら紙へこすりつけて、
その摩擦で文章や絵を白い紙へ記録します。
書けば書くほど、
削れば削るほど、
鉛筆として存在していたそれは、
紙に書かれた文字や絵になって消滅していくのです。
そう考えてみれば、なんだか儚い存在です。
削られて短くなっていく鉛筆。
少しでも良い文章や文字。
少しでもよい図面。
書けるようになればいいなと日々、思っています。
先週末、平戸市戸石川町にて、完成見学会を行いました。
当日は、大雨にも関わらずご来場いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。
国が推奨する「長期優良住宅」の認定受けています。断熱や省エネ性に優れ、自然素材で心地よい室内な使いやすい収納などを見ていただきました。
広くて機能的なリビングは、ウッドデッキもあり、天気の良い日には庭で子供たちを
遊ばせたり、バーベキューしたりすることができとおもいます。
リビングと繋がっている和室は、ちょっとしたくつろぎの場や客間として利用できます。
天窓を取り入れ、明るい玄関になっています。
寝室には、ロフトスペースがあり、ちょっとした書斎や収納スペースとして利用できます。
浴室やキッチンには、明るい色を取り入れることで、ポイントになっています。
毎日のように35度を超える『猛暑』が続いております!!
熱中症はもとより、日々の健康管理には十分気を付けたいものです。
皆様もくれぐれもご注意ください。
さて、健康管理に切っては切れないもの。それは日々の運動やスポーツですが、皆様は何かされていますか?
昨日私の住んでいる平戸市中部地区では、第31回目のSPソフトボール大会などが開催され、私も出場して参りました。
今年もA・Bそれぞれのパートに分かれて優勝を目指しますが、我らが「田﨑チーム」はBパート。
1回戦から優勝候補との対戦だったり、2回戦も強いチームとの対戦でした。
全4試合をフル出場で、もちろん今日は両足、上半身ともパンパン!!ですが、あの猛暑の中頑張ってきました!
田﨑チームは上は50代後半の方から、下は20歳の若いのがいたりと年齢差はかなり大きいですが、主力は40代。私はまだまだ若手の方です。ただ、40代以上の方々が必死にやってますし、上手なもんで絶対に手を抜けません!!ちょっとでも怠けようものなら、容赦なく罵声が浴びせられますので若手も必死です。
日頃の運動不足が祟ってか、決勝戦では本当にブッ倒れそうになりましたが、なんとか優勝することができました。大会後の打ち上げでは、あまりにも体力消耗が激しかったんでビール1パイで「バタンキュー!!」でした。
今回2年ぶりの優勝で、9月にA・B各パートの優勝・準優勝チームによる決定戦があります。また美味しいビールが飲めるように、年配者の足を引っ張らないように頑張ります。
写真は表彰式後の記念撮影。年配の皆様はこの時すでに打ち上げの準備に・・・因みに私は写真右下です。
こんにちは。
今日はまた別の相棒を紹介します。
LYRA(リラ)社の色鉛筆と肥後守(ひごのかみ)です。
僕は何を隠そう文房具が大好きなんです。
少しでも気になる文具を見つけたのなら、
似たようなモノを持っていてもすぐに購入してしまいます。
少しかわった形をしています。
芯が外部へ飛び出していて、こういう使い方をします。
断面も少し三角形になっています。
これは人間工学に基づくとこうなるみたいです。
色鉛筆はどうしてもよく使う色とほとんど使わない色があって、
長さもバラバラになり、寿命もそれぞれ違います。
でもこのLYRAの色鉛筆はバラ売りがあるので、
一色だけ使い切っても補充がきくのです。
そういうところの気遣いも大好きです。
LYRA社の文房具はどれも可愛くてオススメです。
それとは打って変わって肥後守。
なんとも無骨な感じが気に入ってます。
色鉛筆や芯ホルダーの芯を削るときに使います。
今はほとんどが鉛筆削りで削る人が多いと思います。
でもね、鉛筆の芯先が丸くなったとき、
この肥後守でカリカリと削っていると、なんだか気分が落ち着くのですよ。
気分や用途に応じて尖らせたり、丸く研いだり・・・
使い勝手とかはどうでもいいんです。
色を塗る。
鉛筆を削る。
それが楽しくなるのかどうか。
そこですよね、仕事を楽しく。
お気に入りの相棒たちが、一つ一つの作業を楽しくしてくれる。
僕の机の上にはお気に入りの相棒たちがまだまだたくさんいますよ。
え?だから僕の机が一番汚いだって?
違います。
ワイワイガヤガヤと、
活気があると言ってほしいですね。