梅雨入り宣言され、6月も後半に突入しましたが
今のところまだ本格的な梅雨という感じもなく、
毎日暑い日が続きます。
先日、紫陽花が咲いているのを見て「もう6月か」と思いました。
きっと毎月こんな感じであっという間に1年が過ぎていきそうです。
8年間お世話になりました。
営業部の平山です。
実は・・・
このブログが私最後の更新となります。
私事で恐縮ですが、本日(5月31日)をもちまして、白石建設株式会社を退職いたします。
この8年間お客様、協力業者様に支えられて楽しく仕事をすることが出来ました。至らぬ点も多く、ご迷惑をおかけしたことも多々ありました。深くお詫びいたしますとともに、心より感謝を申し上げます。
今後は家業のイチゴ農家を継承するべく、約1年間にわたる研修・修行を行い就農いたします。
平戸を離れることはありませんので、どこかでお会いすることもあると思います。気軽に声をかけていただければと思います。
最後に、皆様の益々のご健勝ご多幸と白石建設がバリバリ頑張っていくことを祈念し、ご挨拶に替えさせていただきます。ありがとうございました。
自分の家を建てるという心境
1月30日に自宅の上棟を行いました。
28日に上棟に向け、大工さんのお手伝いをしました。
一般的な住宅建設は、工場や屋根のある屋内で行いませんので、実際のカタチになる上棟では出来るだけ部材や金物を濡らさないようにしなければいけません。
従って、段取りよく速やかに屋根まで被せるようにします。
限られた時間の中で、大工さん同士が呼吸を合わせて仕事を捌いていくことも大事ですが、上棟を行う前までにきちっと準備をしておく必要もあります。
今でこそ柱や梁はプレカット(予め寸法や継手を加工している木材)になっていますが、土台の敷き込みや、断熱台の加工、金物のセッティングは行わなければいけません。
28日はその事前準備を実際に体験する機会でした。
羽子板と呼ばれる金物に、ボルトをセッティングしています。
ワッシャーやボルトの脱落が無いように確認しながらの作業でした。
また、断熱材を敷き込んだ床に下地となる合板を張っていき、決められた間隔で釘止めする作業もしました。
翌日は雨の予報でしたので、搬入された木材の雨養生も監督の鴨川と行いました。
そんなこんなで、しっかりと準備のできた上棟になりました。
上棟当日に心配そうに見ている私です!
上棟で思ったことは、「とにかく、事故せんでな!!」
今回上棟をしたいただいた大工さんたち。
私の幼馴染が棟梁です。
応援の大工さんも日頃から地域でお世話になっている先輩達。
家づくりとは・・・
自分一人ではできない。家族、地域、仲間 みんながかかわってくれてカタチになっていく。
改めて感謝する上棟となりました。
みなさん、ありがとう。
ご来場ありがとうございました【第37回未来をのぞく住宅展】
1月28日・29日の2日間、『第37回未来をのぞく住宅展』を開催しました!
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回もたくさんの方に建築家との家づくりのよさ、ASJのよさを知っていただくことができ、とても嬉しく思います。
ご入会いただいた皆さま、今後とも宜しくお願いいたします。
今回、小さなお子様連れのお客様向けに『手形取り』のサービスを行ったのですが、
とても好評で、たくさんの可愛い手形取りが行われていました(^▽^)/
今後も、来場された方に喜んでいただけるようなちょっとした企画をしていく予定です!
お楽しみに(*’ー’*)